
めちゃイケなどで日本中を笑わせた極楽とんぼやナインティナインなどなど。
その中でも加藤浩次さんの狂犬ぶりは非常におもしろかった。
油谷さんも面白かったし、加藤お父さんのジャイアントスイングはもう一度見たいw
ということで加藤浩次さん。
最近ではバラエティ番組やニュース番組などの司会なども務め、狂犬ぶりは封印されていますがダンディな感じで人々を魅了しています。
まだめちゃイケの名残からか、いるだけで面白いのは変わりませんがw
セイコー プロスペックス マリーン マスター プロファッショナル 国産ダイバーズ50周年記念限定モデル Ref.SBDX012
まずはセイコーのプロスペックス。
加藤さんが持っているこのモデルは防水性能300mを誇るダイバーズウォッチで、1965年にセイコーが初めて生み出した国産初のダイバーズウォッチの生誕50周年を記念して作られたのがこれ。
デザインは1968年のモデルを参考に黒と金でスタイリングされています。
Cal.8L35を搭載した自動巻きモデルで、リューズが右下のだいたい4時のところに位置しています。
世界限定1000本と数に限りがあるモデルで、なかなかかっこいいスタイルをしている。
実際ロレックスのサブマリーナにもスタイルが似ていますがリューズの位置や面取りした感じのスタイルは日本らしい感じ。
僕は結構好きなデザイン。
『有名人達のとっておきランキング』や『もしツア×めちゃイケ大集合』で加藤さんが着用されていたモデル。
セイコー グランドセイコー スプリングドライブ クロノグラフ Ref.SBGC003
次はセイコーの最高モデルであるグランドセイコー。
このモデルは日本の技術などが融合したクロノグラフモデルで、1969年から続く垂直クラッチのクロノグラフと日本独自のスプリングドライブがフュージョンした1本。
完全自社製のムーブメントを43.5mmの日本の腕時計にしては大きなケースに詰め込んで誕生したマニュファクチュールウォッチ。
大きなクロノグラフのプッシャーが特徴的で、GMT針の先端が赤く塗られているところは日本の国旗を思い起こさせてくれます。
実際結構かっこいいですこのモデル。
僕はこれまでスイスやドイツの腕時計ばかりに目が行ってましたが、セイコーの機械時計もなかなか悪くない。
技術が詰まったモデルなので少々高いですが、なかなかかっこいいモデルだと言えます。
実用性もかなり高い。
加藤さんはどうやら国産の腕時計が好きみたい。
こうしてセイコーの機械時計をまじまじと見てると、精度や実用性の割に価格が大分抑えられているので、すごくいい腕時計なんだなという感じがしてくる。
デザインが気に入れば文句なしで最高だと思われます。