
身長183センチのイケメン、谷原章介さん。
とにかくハンサムで、身長も180センチを超えていて、とにかく天は二物も三物も与えた男性が谷原さんw
スーツがめちゃくちゃ似合うイケメンで、俳優としても司会として大活躍されています。
そんな谷原さんが選ぶ腕時計というのはやはりクラシックなドレス系が多い。
ということで谷原さんの腕時計を見てみましょう。
IWC ポルトギーゼ クロノグラフ Ref.IW371445
このモデルはやっぱりドレス系ウォッチが好きな人には必ずといって良いほど候補に挙がる腕時計の一つ。
僕もこのポルトギーゼは大好き。
谷原さんがドラマ『オトナ女子』で着用していたのがこのモデル。
なんというか、似合い過ぎている。
あのポルトギーゼがかすむイケメンが存在するのかというほど似合っているw
というか逆に時計が負けるほどのカッコよさをもつ谷原さんですが、この手のシンプルなデザインにはやはり惹かれてしまうようだ。
大森南朋さんや反町隆史さんも同じモデルを愛用しておられる。
ダンディな男性に似合うクロノグラフというわけです。
タグホイヤー カレラ キャリバー5 デイデイト Ref.WAR201D.FC6291
そしてタグホイヤーのカレラ。
これは『ドクター調査班〜医療事故の闇を暴け〜』で着用されていたモデルなんですが、タグホイヤーの中でもクラシックな感じのスタイルをした1本。
谷原さんはやはりこういうスタイルの腕時計が好きみたい。
タグホイヤーのムーブメント、キャリバー5を載せた1本で、デイとデイト、つまり曜日と日付が付いたモデルで便利なタイプの腕時計。
大きさはだいたい41mm。
ポルトギーゼにスタイルや雰囲気は似ています。
タニーはどうやら白文字盤のドレス系ウォッチがお好きなようだ。
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ゼニス エリート ウルトラシン Ref.03.2010.681/01.C493
そして次はゼニスのエリートのウルトラシン。
なんというか、薄い!
どのくらい薄いかというと、ウルトラ薄い。
ケースサイズは40mmあるのに、ケース厚は8.3mmしかない。
その薄さを実現するために搭載された薄型ムーブメントはCal.elite681。
天下一のムーブメント屋さんでもあるゼニスの技術が詰まった優秀なムーブメントです。
ちなみに自動巻きで、シースルーの裏蓋からローターの動きやテンプの振動なども楽しめます。
超シンプルな3針ウォッチです。
ゼニス クロノマスター オープン 1969 Ref.18.2040.4061/69.C494
名機クロノグラフムーブメント、エルプリメロが登場したのが1969年。
この年はアポロ11号や世界で初めて月面着陸したり、ブライトリングや同じくゼニスが世界初のクロノグラフムーブメントの発表をした都市で、なにかと歴史的に大きなイベントが多かったんですが、
その1969をモデル名にしたクロノマスターがこのモデル。
谷原さんが持っているモデルは、18Kローズゴールドのケースのやつで、くり抜かれた文字盤10時位置からはテンプの動きなどが堪能できます。
エルプリメロの毎時36000振動のテンプの動きを常に見れる仕様になっています。
毎秒10振動という計算ですが、早ければそれだけ精度も合わせやすいとも言われています。
ちなみに4代目のロレックスのデイトナはこのエルプリメロをベースにしたCal.4030が載せられています。
という感じでタニーの腕時計を見てみたわけですが、谷原さんはイメージ通り、クラシックなドレスウォッチが好きみたいです。
特にポルトギーゼなんかはイメージそのまま。
芸能界のポルトギーゼともいえる美男子ぶりは惚れ惚れしそうですw
ということで谷原さんの腕時計でした。