
ウブロの腕時計の破壊力ときたらもう破竹の勢いです。
世界的に有名な人たちをとりこにしている比較的新しいブランドなんですね、ウブロは。
1979年にイタリア人によって生まれた時計ブランドなんですが、若干40年でこんなにも世界に影響力を持っている腕時計ブランドはほかにはフランクミュラーくらいでしょうか?
あとはリシャールミルもそう。
フランクミュラーはウブロほど人気はないし、リシャールミルは高額すぎて幅広くは使用されていません。
ウブロは価格帯で言うとバランスも良く、有名人や芸能人が好きな成功者のシンボルとも言われているブランドです。
さて前回僕はウブロのキングゴールド製のビッグバンを紹介しましたが、今日はプロ野球選手が愛用している腕時計を3モデルほど紹介したいと思います。
今や右を向いても左を向いてもウブロウブロなウブロw ワールドカップの記憶が新しいですが、そこでもウブロウブロウ …
ウブロ クラシックフュージョン ベルルッティ オールブラック Ref.511.CM.0500.VR.BER16
このモデルは誕生当時とても話題になった1本で、文字盤にレザーが使用されているところがポイントです。
ベルルッティの高級レザーが使用されている奇抜な1本。
レザーはストラップには使用されていましたが、腕時計でその他のパーツに革が使われることはこれまでありませんでした。
耐久性の問題などからそうなんですが、風防に守られている文字盤になら問題なくレザーを使用できるという盲点をついたウブロらしい作品です。
プロ野球選手の則本昂大さんが愛用しているのがこのモデル。
ビッグバン キングゴールド パヴェ Ref.411.OX.1180.RX.1704
すごい迫力のビッグバン。
ウブロが5年かけて開発したというウニコというムーブメントを搭載したすごい存在感の1本で、シースルー文字盤になっているので機械が丸見え。
このクリアなダイヤル最近の流行りで、落ち着きはしましたが、今でもシースルーダイヤルのコアなファンが多いのも確か。
雨上がり決死隊の宮迫さんはシースルー文字盤のスイス時計の大ファンであることがしられています。
ウブロ独自のキングゴールドのケースには小さな無数のパヴェダイヤモンドが埋め込まれ、どの角度からもダイヤモンドやゴールドが反射する高級この上ない腕時計に仕上がっている。
しあがっているーーー!!!
ミスター味っ子の味王の口が金ぴかに光る感じですかねw
このモデルは野球選手の平田良介選手が愛用している1本。
スプリットオブビッグバン キングゴールド Ref.601.OM.0183.LR
そしてトノー型の大人っぽい、そしてリッチな印象を与えるのがスピリットオブビッグバンのキングゴールドモデル。
割とごしゃごしゃしているんですが、作りが凝っている。
これまたシースルーの文字盤なんですが、中のムーブメントを見せるのが最近の流行。
非常に大人っぽいんですが、この複雑なデザインが遊び心を感じさせる若い成功者を連想させる1本。
野球選手の藤浪晋太郎選手が愛用しているのがこのモデルです。
というわけで野球選手が好きなウブロ。
僕はこういう派手な腕時計が好きなので、最後のトノーモデルはやっぱり良い。
実物を見ないとわからない部分が大きいのがウブロなんですが、機会がある人はお店に立ち寄ってスピリットオブビッグバンを拝見してみてはいかがでしょう。