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ワールドカップがあった2018年。
この大会を僕は久しぶりに何試合も見たんですが、ちょっと見ただけで再び昔のようにとりこになってしまいました。
サッカーはスター選手がいるとやっぱり盛り上がりがすごく、見ていて迫力が違います。
繰り出す技がやっぱり全然違う。
あの大舞台でもすごいテクニックで会場を沸かせていましたからね、今回大会も。
ただクラブチームでトップ選手でもナショナルチームになるとうまくかみ合わずいつものプレーが出来ない選手がたくさんいました。
だからワールドカップは面白いんですけどね。
新たに編成した国際チームの組織力が問われるわけです。
そんな中日本代表の素晴らしいプレーを見ていた人はお分かりだと思いますが、2次リーグまでやってきた日本チームはベルギー相手に奮闘し、惜しくも負けちゃったんですが、もう少しで勝てそうだったんですな。
2点先制してからの逆転負けは痛いですが、日本も世界とやっていけるポテンシャルを見せてくれた試合でした。
というわけで、今日は日本代表の遠藤保仁選手が愛用しているウブロについてお話ししたいと思います。
芸能人や有名人、特にスポーツ選手が多く愛用しているのがウブロ。
高いステータスウォッチとしての位置が確立され、世界中のアスリートや著名人が使っています。
特にビッグバン。
2005年に発表されてからずっと話題と注目を集める腕時計シリーズとして年々人気が上昇しています。
SIHHなどでもウブロの腕時計を楽しみにしている人が非常に多いですからね。
2018年のジュネーブサロンでは新作モデルが60品にもなったそうだ。
ビッグバン セラミック Ref.301.SB.131.RX
セラミック素材でできた冷たい印象を持つウブロのビッグバン。
このモデルはサッカー日本代表の遠藤保仁選手が愛用する1本で、ステンレスとセラミックのベゼルが合わさったモデル。
ステンレスとセラミックは今のスポーツウォッチでは当たり前になっている組み合わせで、ステンレス製の時計に硬質なセラミックベゼルが載せられている腕時計は生産性も高くコスパも高い実用性に優れた腕時計としてクロノグラフなどの標準スタイルになっています。
ですが、変わった腕時計ばかりつくるウブロにとってはそれはあまりにも普通w
普通過ぎてそれが変わっている印象を受けるパラドックス的な1本。
文字盤にはカーボンを使用しており、他にはないダイヤル素材をステンレスウォッチに搭載しています。
赤の差し色でスポーティに仕上げたスポーティな1本w
派手さの変わりに冷たさを感じる1本です。