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F1やその他のレーシング関係のスポーツが好きな人はいるでしょうか?
僕はF1やポルシェスーパーカップがすごく好きで、特にF1はいつも欠かさず見るほど大好きなスポーツ。
正直言うとサッカーや野球と比べ物にならないくらい好きw
サッカーと言うと最近ではワールドカップがあったので毎日見ていましたが、一度見るとハマるのがスポーツ。
カーリングでさえ見始めるとハマっちゃうんですよねw
でさえ、なんていうと失礼かもしれませんが、スピード感のあるエキサイティングなスポーツが一般的に大人気ですからね。
さて、そんなサッカーとF1を間接的にですが合わせたような腕時計が存在します。
ワールドカップの公式タイムキーパーとなっているウブロと、レーシング界では欠かすことのできない素材、カーボン。
これらがあわさった腕時計が存在するのです。
ウブロ ビッグバン オールブラック カーボン Ref.301.QX.1740.GR
こういうモデルなんですが、一言でいうと、真っ黒w
全身が黒く、時間の把握がしにくい優れものw
モデル名にもある通り、オールブラックを貫いているモデルで、視認性の悪さを悪びれる様子はありませんw
むしろ時間計測に困難なブラックな時計っぷりを誇っているかのようですw
僕もそうですが、みんなそこを評価しているわけですw
これまでの腕時計の常識をいくつも覆してきたウブロにとってはこんなのビフォー朝飯なんですね。
ブラックマジックとか、オールブラックとかいろいろありますけど、いろんな素材を使用して全部真っ黒に仕上げたウブロの豪快さに乾杯です。
全身が黒いビッグバンを誇っているところが逆にそう快感を感じさせる1本ですが、この腕時計は44ミリという大きさにも関わらず、ケースや文字盤などをカーボン素材にすることによって、見た目よりも軽い腕時計に仕上がっています。
大きくても着けてて疲れない腕時計というのは実用性があるという点で評価されます。
しかしウブロの腕時計に限っては実用性を評価したり、逆に批判したりすることはあまり見られません。
なぜならウブロの腕時計自体が実用性や普段使いの利便性を求められて作られた腕時計じゃないからなんですね。
かっこよくてステータス性が高い変わった腕時計というイメージで世界中で爆発的に売れているのがビッグバンで、このモデルもプロ野球選手の菅野智之さんや株式会社幻冬舎の代表取締役社長、見城徹さんが愛用しているそうです。
世界で見ればこのモデルを愛用している人はまだまだ多いでしょうね。
レーシングでは欠かせない軽量素材を使用したウブロのビッグバンでした。
視認性は悪いですが、軽いので許してあげましょうw
カーボン素材ですから、金属アレルギーにも良いですからね。