
長友佑都さんの腕時計は前にも紹介したことがあったんですが、今日も日本代表の長友さんの腕時計について紹介したいと思います。
長友さんの腕時計は前回はフランクミュラーとクストスというトノー型ケースという共通点を持ったモデルだったんですが、今回のモデルはウブロ。
そう、長友さんもウブロを持ってました。
サッカー選手泣かせの腕時計、ウブロですが、香川真司選手、内田篤人選手、そして長友選手と、サッカー選手はウブロの腕時計がみんな大好き。
その気持ちわかります。
かっこいいというのもあるんですが、ウブロは経済的にも社会的にも成功した人を惹きつけるマジックを持っています。
これがジャンクロードマジックなんですが、長友さんが一体どんなウブロにやられたのか見てみることにしましょう。
ウブロ ビッグバン ブラックマジック 301.CV.130.RX.110
まずはこれ。
長友さんは黒魔術、ブラックマジックにやられたわけです。
44mmのステンレスケースにPVD加工を施して黒くし、そこへセラミックのベゼルを合わせた全身黒いブラックマジック。
この真っ黒な腕時計をベースに、赤の差し色やダイヤモンドをベゼルに埋め込むなどの細工が施され、完成したのがこのゴージャスなモデル。
セラミック製のベゼルに埋め込まれたダイヤモンドは、下地が黒いのでブラックダイヤモンドに見えなくもないゴージャス極まりない1本に仕上がっているわけです。
豪華な腕時計が好きな長友さんならこういうタイプの腕時計は大好きでしょう。
自動巻きのクロノグラフムーブメントが外から覗ける使用はだいたい共通です。
富裕層のウブラーなら満足するブラックマジックがこれ。
ウブロ ビッグバン ピンクゴールド セラミック 301.PB.131.RX
次はピンクゴールドとセラミックを混ぜたビッグバン。
見ての通りケース素材は18Kピンクゴールドを使用したもので、ベゼルにはセラミックの硬質素材を使用しています。
耐傷性のみならず、耐蝕性や退色にも効果を発揮する次世代のベゼル素材がこれ。
大きく表現されたゴールドのインデックスや針は割と時間確認しやすい。
ウブロにしては結構時間が読みやすいモデルですw
あと文字盤とかもよく見るとカーボン素材になっています。
ちなみに44mmのケースサイズ。
まあベゼルはセラミックなので金の使用量は少し減るんですが、44mmのケースサイズはやはりかなり大きいのでゴールドを使ってると時計のサイズに比例して価格が高くなっていく傾向にあります。
なのでこのモデルも少し高いんですが、僕は最初のブラックマジックよりもこっちの18Kを利用したやつの方がいいかなと。
前回紹介した長友さんの腕時計はフランクミュラーとクストスだったんですが、どちらも派手なモデルで、今回のウブロと比べても放つ雰囲気というかオーラはやっぱり似ている。
そうしてみると長友さんはどうやらこういうジャラジャラウォッチが好きということなんでしょうねw
僕も好きですが、こういうのを何本も買えるのがやはりすごいw