
高級な、いや、超高級な機械時計の収集家として知られる雨上がり決死隊の宮迫さん。
宮迫さんが持っている雲上ブランドの腕時計についてご紹介したことがあったんですが、今日は宮迫さんが持っているロレックスについて少々。
宮迫さんはロレックスには興味がないのかなと最初思ってました。
なにせ持っている腕時計がオーデマピゲやパテックフィリップ、ウブロ、ランゲ&ゾーネとくれば必然的に、正統派の最高峰に位置するロレックスには趣味が合わないのかなと。
結局行きつくところはロレックスだという気がしている僕ですが、宮迫さんもやっぱりロレックスの腕時計持ってました。
しかもすごく高価なモデルw
やっぱり収集癖は相当なもののようだ。
ロレックス コスモグラフデイトナ ポールニューマン Ref.6263
やっぱり芸能人で時計好き、ロレックス好き、アンティークウォッチ好きなら持ってるのがロレックスの手巻きデイトナ。
宮迫さんが持っているのは嵐の松本潤さんも所有している手巻きデイトの3代目のモデル。
手巻きデイトナは一目でわかるんですが、3代目のモデルも画像の通り、クロノグラフのプッシャーがねじ込みになったやつ。
アメトーーク!で宮迫さんが着用していたのがこのデイトナなですが、しかもダイヤルがポールニューマンダイヤルと呼ばれるやつで、
今だとどのくらい値段がするのかわからないくらい高騰しているモデルです。
スーパーカーが1台買える値段になっていると思いますが、これからも数が少なくなっていくでしょうからどんどん時計の価値が上昇していくであろうレアなピース。
このデイトナのパンダ文字盤のデイトナは現代の白ダイヤルと黒いインダイヤルという組み合わせの腕時計の人気を作ったモデルと言っても過言ではありません。
ロレックス コスモグラフデイトナ ホワイトダイヤル Ref.116500LN
そしてこのデイトナ。
昔の手巻きデイトナに雰囲気が似ているのが新型デイトナが絶大な人気を誇る理由の一つでもあるわけですが、
この116500LNの人気はどんどん上昇しています。
ステンレスモデルなのに、中古で200万円を優に超えていて、これまでにはこんなことはなかったんですが、異常なほど値段が高騰しているのが2016年の新作モデルであるこのデイトナ。
宮迫さんが持っているのはこの白文字盤に黒いインダイヤルがデザインされたやつで黒文字盤のモデルよりも人気が高い。
もはやどんな腕時計をもっていても驚きはしませんが、新しいステンレスデイトナを持っているのは逆に驚き。
入手困難な腕時計に惹かれるんですかね、コレクターとしては。
という感じで宮迫さんのロレックスは両方ともデイトナ。
ちなみに最後のデイトナは『バイキング』で着用されていたモデル。