
何歳になってもダンディでハンサムな吉川晃司さん。
何歳になってもというより、年を取るたびにハンサムになっていく吉川さんは最近ではメジャーな映画にも出演し、どんどん人気が上昇しています。
吉川さんは身長も高く俳優をする前は歌手だったそうだ。
いや、今でも歌手かな。
自分で自分を売り込んだという話は有名なエピソード。
最近では『るろうに剣心』の映画版で、鵜堂刃衛を演じましたが、怖すぎると話題になっていた。
まあ、昔よりも今の吉川晃司さんの方が断然カッコいい。
悪役が断然似合う吉川さんですが、腕時計は一体どんなモデルを愛用しているのでしょうか?
ピアジェ ポロ Sウォッチ クロノグラフ Ref.G0A42002
ということでまずは1本目。
やっぱりダンディズムを極めた男性は選ぶ時計も違います。
ダンディでハンサムな吉川さんが選ぶ腕時計はピアジェのクロノグラフ。
ポロのSウォッチと呼ばれるこのモデルですが、デザインがなんだかパテックフィリップのノーチラスに似ている。
微妙にですが、ベゼル内部も8角形のような12角形のような感じで、
あと、横に入ったストライプ柄もノーチラスに少し似ています。
ダンディには男には円形でもないトノー型でもないポリゴン体が非常に良く似合います。
Cal.1160Pと呼ばれる自社製のムーブメントを携えたモデルで、ADLC加工を施したベゼルは時計全体を引き締めている。
全体的に黒い腕時計なので、モダンな印象を与えると思います。
ちなみにこのモダンな黒いピアジェのクロノグラフは世界限定888本しか生産されていません。
新春ドラマスペシャル『都庁爆破』で吉川さんが着用していたのがこのモデル。
いやぁ、実にダンディだ。
オメガ シーマスター アクアテラ クロノメーター マスターコーアクシャル Ref.231.10.39.21.02.002
そして次はオメガのシーマスター。
ちょっと意外ですが、吉川さんがドラマ『下町ロケット』で着用していたのがこのモデルなんですが、
こう見えてこのシーマスターはダイバーズウォッチ。
クラシック気味なスタイルからは想像できないくらいの耐磁性を秘めているのも特徴。
実は耐磁性で言うとロレックスのミルガウスよりもすごい。
しかも15倍w
オメガにしては長めの60時間というパワーリザーブも備えています。
という感じでダンディな吉川さんの腕時計2本。
個人的にはオメガのシーマスターよりも、ピアジェの方が断然似合っている気がします。
それにして年を重ねて非常にかっこよく渋みが増して色気が出てきましたねw