マイスタージンガー・サルトラとペリグラフ・1本針のドイツの巨匠・他クロノスイス

時計には針があります。

アナログ時計なら当然なのですが、時針、分針と2本、

円の中心を軸に1本ずつ回転して時を知らせてくれます。

中には

レトログラードやレギュレーター

と呼ばれるタイプの腕時計も存在し、

ユニークなデザインが目を惹きます。

レトログラードとは半円もしくはそれに準ずる形で時間を知らせてくれる不思議な腕時計です。

chronoswiss-delphis-retrograde

画像はクロノスイスのデルフィスです。

そしてレギュレーター、

レギュレーターとは時針と分針の軸が離れている機構のことです。

こんな感じ。

chronoswiss-Grand-Regulateur

実はこういったタイプの腕時計は珍しいのですがなかなか見つけられないわけじゃない。

それよりも珍しいのが1本針の腕時計。

初めて見たのが

『マイスタージンガー』

と呼ばれるドイツのメーカーで

これ実は意外とシンプルだということがわかります。

meistersinger

1目盛りが5分で針が回転してるだけなんです。

逆に言うと2本の方が機構的には難しいはずです。

しかし僕たちは時計といえば2本という固定観念といいますか

それしか知らなかったわけですから

これを初めて見た時、まさに

1本取られた

感じでした。

うまい!

すみませんw

とりあえず動画で動きをチェックしてみてください。

マイスタージンガー サルトラ

マイスタージンガー ペリグラフ

ぱっと見、乾湿計にも見えなくもないですが、

見れば見る程、愛着がわいてくるこのフェイス。

シンプルの極みを行くのは2本の針よりも1本の針の方かもしれません。

ドラえもんにも出てきた1本松のお話。

1本には僕たちの夢とロマンが詰まっています。

1本の針と言えば、マイスタージンガーがやはり一番有名ですが、18世紀の時計ブランド、ジャケドローにも同じく1本針のモデルが存在します。

まあどちらもスタイルと価格帯が違うので比べることは出来ませんが、1本しかない針はやっぱり人目を惹きます。

まず最初に思うのがどうやって時間を計るかという点。

時間を瞬時に読むには向かないかもしれませんが、慣れるとどうってことないと思います。

女性との会話の糸口にもなる可能性もありますしねw

僕は街で時間を聞かれることがよくあるんですがw、そんなときにマイスタージンガーのような1本針だったらどうだろうと想像するとわくわくしますw

おそらく綺麗なお姉さんが時間を聞いてくることはないでしょうが、こういった珍しい時計で話が盛り上がれば時計としては本望ですw

というわけで、ですね、1本にはいろいろとロマンがありそうですね、本当に。