
もはや説明はいりません。
このパンダ模様、現行に比べ3㎜も小さいクロノグラフなのにこの迫力!
ポールニューマンモデルのデイトナはアンティークとして最高峰の人気を誇り市場での価値が上がり続けています。
現在の価格は以下のモデルをご覧ください。
このポールニューマン、もはや幻です。
普通のデイトナの数倍しますからなかなか手に入れるのは難しいかもしれません。
品番が4桁の手巻きデイトナの中でも一番人気の高いRef.6263は10年、20年前はまだ100万円代で買えていたんですw
そもそもポールニューマンモデルとはいったい何でしょう?
ポールニューマンはみなさんご存知だと思いますがそうです、俳優です。
レーサーもやってたわけですがのポールニューマンが愛用してたロレックスのデイトナのインダイヤルがエキゾチックモデルのやつです。
エキゾチックダイヤル
インデックスバーの先に四角がひっついているのがエキゾチックダイヤルでこれがついているものをポールニューマンモデルといいます。
このインダイヤルは手巻きモデルにしか存在せずアンティークデイトナにしかないのです。
その中でも特に人気のRef.6263は1000万円を超えるものまで存在し、値段が高騰しています。
ここまでくると普通の金無垢LNデイトナのほうが良い気がしますが。。
追記: 2018/10/13
2017年にポールニューマンダイヤルの名前でも知られるアメリカの俳優、ポールニューマンが持っていた手巻きデイトナがすごい価格で楽されたのをご存知ですか?
これまでパテックフィリップの腕時計が12億円で落札されていたのが世界で一番高額な腕時計だったんですが、ポールニューマン本人所有のモデルが20億円で落札されました。
w
もはやなにがなんだかw
ですから、手巻きデイトナが1000万円を超える価格で取引されようともなんら不思議じゃありませんw
デイトナは高いというイメージですが、最近では新型と今回のような手巻きなどの旧型がお互いに影響し合って高額になっています。
20億円を破るモデルはこれから数年は存在しないでしょうが、年月が経ち、貴重な個体が無くなっていけばその記録を打ち破る日もくるんじゃないでしょうかね。
おそらく記録更新はまたロレックスでしょうが。
★プレデイトナ Ref.6238 デイトナの全身であるプレデイトナです。タキメーターがダイヤルに書いてあるのが …