
世界的に有名な日本のバイオリニスト、葉加瀬太郎さん。
この動画見てもお分かりのようにラップも出来る根っからのエンターテイナー。
葉加瀬太郎さんのような人が真の音楽家なんじゃないでしょうか。
見ていて心が躍る気持ちになるのはやっぱりすごい。
そんなスーパーバイオリニストの葉加瀬太郎さんが愛用する腕時計はどんなだろう?
ということで日本を代表するアーティストの腕時計を見てみると、アーティストっぽい腕時計でした。
ということでまずは1本目。
カルティエ タンクフランセーズ LM Ref.W51002Q3
葉加瀬さんの腕時計はカルティエのタンクフランセーズ。
戦車のキャタピラをイメージして作られたというこのシリーズ。
確かに上から見れば戦車のキャタピラに見えます。
ケースの形状がまっすぐのトノー型であるのと、ブレスレットとケース幅の差があまりないのもその理由。
LMサイズのトノー型のタンクフランセーズに青い針がセットされたモデルで、ローマ数字のインデックスと相まってカルティエらしい大人っぽい腕時計に仕上げられています。
36.5×28.15mmというサイズ感は成熟した大人の男性に向けたカルティエらしい大きさ。
厚みも7.5mmほどしかなく、服の脱ぎ着でも困らない。
僕は厚みのある腕時計を一つ持っていますが、ジャケットを着たり脱いだりするたびにその時計を着けたり外したりしているw
ステンレス製でムーブメントにはCal.120を搭載しています。
これが時計の薄さの秘密。
『ぴったんこカン・カン 葉加瀬太郎が福岡で食べ歩き』
で、葉加瀬さんが着用されていたのがこのモデル。
カルティエ ロードスターS LM Ref.W6206017
次もカルティエ。
葉加瀬太郎さんはカルティエの腕時計が好きみたい。
カルティエの腕時計はローマンインデックスがデザインされているモデルが多く、このロードスターSも同じくローマ数字がインデックスに配置されています。
剣型の時針、分針とローマ数字が非常によく合うデザインをしています。
時計全体としては44mmと、大き目な腕時計で、6角形に近い感じのケースに、カルティエ特有の3連ブレスが合わさったモデル。
ちなみにこのモデルは、『ぴったんこカン・カン ヴァイオリニスト葉加瀬太郎と絶品沖縄グルメ情熱食べ歩き』で葉加瀬さんが着用されていました。
という感じで葉加瀬さんがお持ちの腕時計はカルティエ2本。
ステンレスブレスレットタイプの大人っぽい腕時計が好きなのかもしれません。
カルティエの腕時計は全体的に大人っぽいデザインをしています。
やはりローマンインデックスとブレスレットが合わさるとターゲットとなる年齢層がぐっと上がるような気がします。